趣味は読書で勤務先は書店。本話がメインのブログです。
ルパン三世がちらほら。
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お久しぶりですー!
こんにちは。
そしてあけましておめでとうございます……って今更。
クールダウンした正月気分を蒸し返してしまったでしょうかしら。

昨年、ここは迷走と停滞の繰り返しでしたね。
そこでなんとなく、11月からミクシの日記を書き始めました。
ブログとはまったく違う前提から、気楽にやっています。
私は今の状態が気楽で心地よく、しばらくこの形でやっていこうと思います。
フィクショナルタイムズの今後はあえて全く考えていませんが、以前のように週に何度も更新することは当面の間ありません。

フィクショナルタイムズをごひいき下さった方がミクシで声を掛けて下さったら、とても嬉しいです。
全ての人が見られるわけではないので、その点は心苦しいのですが、ご容赦下さい。
posted by なかがわ希 | 18:38 | その他 | comments(29) | - |
少年探偵団シリーズ
画質が悪いんですが……K-20のポスター、かっこいいんです。月が〜オレンジ色が〜リボルバーが〜。もらってきて、先日のハヤカワの隣に貼ってみました。どうしようどんどん部屋がかっこよくなっちゃう。

K-20は映画ですが、小説の話を。

ポプラ社から、江戸川乱歩の少年探偵シリーズが刊行されています。同じポプラ社の児童書では、文庫より少し大きいサイズのものが既に出ていますが、今回のはふつうの文庫サイズ……
そして! ポイントは装画!
思わず「懐かしい!」と叫んでしまいました。そうそう、小学校の図書館にあったのってこの表紙だったわ〜。
子供の頃読んだ乱歩と言えば……『地獄の道化師』『大暗室』『黄金仮面』『青銅の魔人』『サーカスの怪人』 とか。覚えてるのはそれくらい。そんな程度の私でもうきうきしちゃったので、子供時代大好きだったという大人には堪らないのではないかと。

今ちょっと乱歩についてのウェブページ眺めてて初めて知りましたが、代筆がけっこうあるんですね。へえ……

→ポプラ文庫クラシックのページ
posted by なかがわ希 | 23:28 | 本・書店の話題 | comments(4) | trackbacks(0) |
『ボディ・アンド・ソウル』古川日出男 読了
はじまりからおわりまで、強い小説でした。時々は暴力的なまでで、けっこう痛めつけられる。そうしながら、やっぱり文学はこれじゃないとね! なんて嬉々としてしまいます。

少し前から、小説について(対して)思うこと。力とか強さ。なにか圧倒的なもの。そういうのがいいな、と思います。かなりの確率でそれは、生/死という姿で迫ってくるようです。それが一番安易かな? と考えることが安易なのかもしれませんが。
それから、物語。物語の力。強い物語(先日書いたハヤカワのフェアがまさにこれでした)。それから、物語を造る言葉たち。
『ボディ・アンド・ソウル』には、言葉によってあらゆるイメージが混沌と提示されています。なにしろ鮮やかでめまぐるしいし、そのうえ、はっとさせられるアフォリズム的な文章が絶妙なスパンで襲ってきます。読んでいると翻弄されて、それがまず楽しい。
読後改めてみると最も強く私に刻まれているのは「物語が僕を生みだしている」ということ。あれ、確認のためにパラパラと捲り返してみたのですが、もしかして該当の文章は太字になっていないかも(確認不足でしてたらすいません)。
たとえ太字でなくてもきっちり残りました。そもそも『ボディ・アンド・ソウル』がそのために書かれている。かつ、自前の観念ともうまく共鳴してくれました。
た ぶんきっと、物語がボディとソウルを繋げたり融けさせたりする(小説びいきとしては、物語と言葉が、と言ってしまいたい気分)。アンドを挟む二者には他を 代用することも出来そうな気がします。自意識と世界、あなたとわたし、フィクションとノンフィクション、そしてまさに生と死。などなど。

何を言いたいのかさっぱり解らない感想になりました! なぜなら、何を言いたいのか私が解ってないからです(笑)。
そんな小説でした。

最後まで読み、すぐさま冒頭に戻ってしばらく読み進めて、しまった罠にかかったと反省しました。永遠に抜けられなくなると困るので足を引っこ抜くみたいに本を閉じました。折に触れて読み返したら素敵だろうな、と思います。
posted by なかがわ希 | 00:18 | 読書感想 | comments(0) | trackbacks(0) |
『20世紀の幽霊たち』 などの感想
読書停滞気味の最近にしては珍しく、今日は三冊読みました。
↑この言い方は詐欺。

★その一『デボネア・ドライヴ1』朝倉世界一
漫画です。借りました。面白いといえば面白く、先が気にならないでもないのですが、敢えて自分から手を伸ばすほどではないかな。終盤ただ登場しているだけの死神がめちゃくちゃ可愛くてツボでしたv

★その二『鯖』貞奴
貞奴はジェフリー・フォードを訳していた方。詩人らしいのですが、この本は日記のようなものなのかな。あまり楽しくなくて半分も読まなかったのであまりよく分かりませんです。

★その三『20世紀の幽霊たち』ジョー・ヒル(小学館文庫)
少し前からとろっとろ読み進めていて、今日ようやくという感じで読了しました。
正直、なんでそんなに大人気なのか不思議です。そんなに面白いかなー? 話題になって売れているのは親父キング効果があるとしても、それとは違う形でちゃんと評価されているようだし、期待して読んだのですが私はそこまではまりませんでした。
と言っても面白い作品はいくつもありました。幅広い作風の中で、ホラーテイストの強いものより純文学よりのほうが趣味に合うものが多かった。

「ポップ・アート」
これはかなり好みです。これといった解説なく、空気人間が登場しているのがシュールで好き。空気人間の絵がいきいきと浮かびました。ちょっと痛々しく、でも後味が軽やかなのも素敵。
「蝗の歌をきくがよい」
収録作品の中で最も好きなのはこれかな。目が覚めたら昆虫になっていたという話。やっぱり私はここで立ち止まるのか。来年中くらいにはカフカを読破したいものです。それはまあ置いておいて、はじめから終わりまで興味深く、またエンディングが最高に好ましい、素敵な作品でした。
「マント」
空飛ぶマントを手に入れた男の話で、一見ファンタジック。でも私は一番怖いと思いました。ホラーが読みたいと思う時に私が求めてるのってこういう怖さなんじゃないかと思う。
「末期の吐息」
これもいいですね! 他の作家を引き合いに出すのは悪い癖かなと思いつつも書いちゃいますが、小川洋子のある種の作品に似ている感じでした。ぞくぞくする作品。あまり明らかにされていない部分に想像力を刺激されます。

***

三冊とも同じ人から借りていて、しかも不義理なほど長期間……やっと返せる。良かった。読んだら一刻も早く返そうと思っていたので、眠気と闘いながらそそくさ感想を書きました。
闘う武器に、YouTubeで「PEACE!!!」を聴きながら。アーティストはAA=というらしい……友達のブログに貼ってあって、詳しくは何も知りませんが、なんだか気に入りました。



そいでは、おやすみなさい。
posted by なかがわ希 | 02:40 | 読書感想 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゴエチャります
同盟・十三代石川組の宣伝です。

何も活動していないように見えているかもしれませんが、そんなことはありません!
しばしば同盟参加を申し出てくれる方もあり、100人ゴエも目前です。
そして来る11月21日には五周年を迎えます。注目すべき数、五、です。
記念しまして、久しぶりにゴエチャ開催いたします。

*11月22日 土曜日 午後十時〜
*同盟内チャットにて
*途中参加・途中退場全然OK

です。
チャットの開催は記念日の翌日になりますのでご注意下さい。

同盟のチャットではありますが、巷のゴエスキーはもちろんルパン三世ファンの皆様、お気軽にどうぞ。
ルパン話はもとより、毎回トークの幅は驚く広さです(笑)
お待ちしております。


十三代石川組
posted by なかがわ希 | 21:30 | ルパン三世 | comments(2) | trackbacks(0) |
ダイエッツ
最近太ってきてやばいな! と思っているところです。

スタイルの良い可愛いこちゃんを見掛けると、ものすごく羨ましい。
でも雑誌のダイエット特集とかで、読者が実行したダイエットが紹介されているのを見ると……羨ましがる資格もないね、と思います。
だって絶対私より努力してるもの。
私よりスタイル良くてあたりまえです。

少し前にはじめてみた、Yahoo!のダイエットダイアリーもさぼりがち。
さぼりがちだから食事コントロール出来なくなるのか、コントロール出来てないから面白くなくてさぼってしまうのか。コロンブス〜な感じの疑問ですが、どっちにしろ悪循環です。

ダイエットダイアリー、けっこう楽しいんですよ。
色々な機能がありますが、とりあえず食事内容の記入と採った食品群のチェックだけでも、十分使える。レコーディングダイエットというのが流行っているらしいですが、ノートに記入するのとの一番の違いは、食事バランスが絵で見られること。食品群がアイコンになっていて、たくさん食べると大きく少ないと小さく表示されるんです。
得点化してくれるのも、ゲームっぽく取り組めるので楽しい。

とかいってさぼってるんじゃん……

よし……よし…がんばる。ぞっと。


posted by なかがわ希 | 23:23 | その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
変動
今のところは、もしかしたら……って段階なのですが、担当ジャンル周辺で人事的にあれこれ起こるかもしれん、というヤな予感。
考えられるバージョンとしては、

・なかがわがジャンルの長に収まってしまう
・なかがわが文庫から別のジャンルに移されてしまう

どっちもいやーん。

ま、どうなるか分かりませんけど……何も起こらないとよいな。


今日は、某出版社……仮にA社としましょうか、営業さんがお店に来てくれました。
ナイスタイミングなのです。先日ちょうど、規模にしろ路線にしろよく似ているA社とB社の棚を入れ替えたところで、それはA社には有利な配置換えなのでした。
B社の営業さん、あまりお店に来ません。
まあそれはいいとしても。
電話でつかまりません。直接お願いしたいことがあって、不在だと言われたので折り返していただけるようお願いしたのですが、待てど暮らせど連絡がありません。そういうのが過去に数回あって。本人に問題があるのか、社内で伝達がうまくいってないのか知らないけれど。

どうせなら、お店のために色々頑張ってくれる出版社を、いいポジションに置きたいよね、という自然な流れでした。

今日A社営業さんがいらっしゃった時私は空いておらず、私の上司が話していたのですが、上記のような諸々もちゃんと説明したらしい。
「えーいいんですか」なんて言ってたけど、内心やっぱり、「怖いな書店。」って思ってるかな^^;
posted by なかがわ希 | 23:13 | 本・書店の話題 | comments(0) | trackbacks(0) |
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